自分自身にかけて欲しいたった一つの言葉。

いつもブログにお越しいただき

ありがとうございます💐

 

 

突然ですが、

あなたは、頑張って頑張って、

周りのみんなからも頑張ってるねと言われても

 

自分は全然まだまだ頑張っていないと思い込み、

結局自分はダメなんだと、

自分を責めたりしてはいませんか?

 

 

先日「どうしても自分を責めてしまう」という

クライアントさんがいらっしゃいました。

そしてそのクライアントさんは、

 

みんながみんなそういうものだろう。

と思っていたと言います。

 

果たしてそうなのでしょうか?

 

答えはノーです。

 

 

「終わりがない頑張りや努力を、自分にわざわざ課してしまう」

これは所謂、脳の思考の癖、心の癖だと言われています。

 

このような癖がない人は、

頑張って、努力した自分は偉いなと思えます。

周りのみんなに褒められた時、褒めてくれてありがとうと思えます。

 

そして自分を必要以上に追い詰めたり、

必要以上に責めることはありません。

 

それでは「頑張ったのにどうしても自分を責めてしまう」

のと「頑張ったから、頑張った自分を褒めてしまう」

 

のでは、どちらが生きていく上で大事な事でしょうか?

 

絶対「頑張ったから、頑張った自分を褒めてしまう」

が大事な事です。

 

 

人は生きていく上で達成感が必要です。

 

達成感というと、アスリートのような、

すごい高いところのゴールに達した時だけの、

達成感だと思っていませんか?

 

毎日毎日アスリートのような達成感を得るために

行動することはあり得ない事です。

 

頑張っているのに、頑張っていると思えないのは

この達成感のゴールをずっと高いところに

設定しているのだと思います。

 

例えば料理をしている時。

すごく豪華に何品も作らなくてはいけない、

それが出来ない自分はダメだ。

と思ってしまう。

 

例えば子育て中、

朝から完璧に子供の面倒を見ないといけない、

それが出来ない自分はダメだと

思ってしまう。

 

それでは達成感を味わうことは、

全く出来ないままです。

 

 

例えば、卵焼きを焦がさないように焼くと設定しておくと、

卵焼きを焦がさなかった。

それで達成です。

 

朝起きた時、コップ一杯の水を飲む事と設定しておくと、

朝起きてコップ一杯の水を飲んだら達成です。

 

こうやって小さな達成感を、増やしていく事で、

自分は頑張っていないのだという誤認識が減り、

自分は頑張っている、偉いなと思えるようになります。

 

何もかも大きな目標を持とうとしなくて良いのです。

 

是非小さな達成感を意識してみて欲しいなと思います。

 

 

「自分は頑張っている」と、自分を認めてあげて、

褒めてあげることは大事な事です。

 

自分にむちを打ってばかりの毎日はやめて、

自分をいたわる労いの言葉をかけてあげましょう。

 

「自分は良く頑張っている」

 

先日のクライアントさんのように

どうしても自分を責めてしまうという方へ。

 

本当に良く頑張っていらっしゃるのですから、

意識して自分自身に、言葉をかけてあげて欲しいと思います。

 

当カウンセリングルームでは、

いつも頑張っているのに、

自分はダメだと自分自身を責めてしまったり、

 

人の目を気にして、良い人でいないといけない

と必要以上に労力を使ってしまって疲れてしまう。

 

など、職場でも対人関係がつらく、

家でも家族とぶつかってしまってつらいと、

日々生きづらさを感じていらっしゃる方が

 

幸せを感じながら毎日を過ごせるようになるサポートをしています。

 

詳しくカウンセリングを受けてみたいと思われましたら、

ご予約を受け付けておりますので、

是非、お気軽にご相談ください。

 

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